- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054030305
感想・レビュー・書評
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母親への感謝
そして嫁(我は娘たちの母親)への感謝
詩で表現されて、短い文章にグッとくる一冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
葉祥明美術館で出逢った詩。
母の気持ち。
母になってみないとわからなかったことが沢山あります。
その気持ちをすべて言葉にしてくれた本。
この詩は映画「東京タワー」のワンシーンにも出てくるそうです。
葉祥明美術館の20年を振り返っての講演で
葉祥明さんに朗読していただきました。
葉祥明さんの本は多くを語らなくても
シンプルなコトバとシンプルな絵から
あふれる想いが伝わってきます。
サインをしていただき記念の一冊となりました♪ -
【夢ゼミ'11年2月おススメ本】中学生だったか、高校生だったか、今では忘れてしまいましたが、葉祥明さんの本を集めていた時がありました。そして、今回本屋さんで、そのタイトルに惹かれて、久しぶりに葉祥明さんの本を手に取りました。
淡い鮮やかな色のやさしい絵。きれいだなぁと、読み進んでいくうちに、私の目は、みるみる涙でふくれあがっていきました。あまりにも、「母親」というものを言い表しているから。 -
H20年6月 6-3
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再読
2009-12-167 -
思わず涙があふれそうになりました。
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母親と言うものを改めて考えるきっかけになった本。