- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054036321
感想・レビュー・書評
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以前に別なエッセイ読んで、
すごく面白かったので(内容は詳しくは覚えていない)今回の本読み始めたが、
ちょっと思ってた雰囲気と違ったので読むのやめた。
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YOUさん好き。
頭の中を覗いたみたいで嬉しい -
大好きなYOUさんの本。
愛すべき女性だな~と、改めて。
飾らなくって、でもオンナっぽくて、
毒舌すら愛嬌で、ただただチャーミング(*^^*)!
文章自体もすごーく自由(笑)
ふわっとした話から少し深い(?)話も。
本人が書いてる挿絵がまた良い味出してて可愛いです(^-^) -
母親という所帯じみた概念をどこまで上手に消し去れる人なんだろう・・・
自由奔放で美味しいとこ取りでこんな風に生きたいわん!って思わせる女性
同性人気の高さは絶大
もちろん男子にもモテるでしょーが
同性に人気のある人ってある意味最強だろ
良くも悪くも女って死ぬまで女だから 女以外になり得ないからそれをどこまで楽しめるか、無頓着になったら駄目だなーって思います最近しみじみ
YOUみるとパーマしたくなる。 -
著:YOU・題・装丁・買い。
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普段正体のつかめないYOUさんの私生活についてもわりとのっている。
わたしはひとの私生活やプライベートを知るのがすきなので、(悪趣味かしら)たのしめた。
哲学的で、説教臭くなくて、すこし笑って、すこし感動して、さらっと読める。
泥酔状態で書いた割にはしっかりとまとまってたと思う(笑) -
YOUが好きなので
装飾もかわいい
最初の写真もかわいい
独特な文章もおもしろい
YOUがお話しているような感じ
たぶん何度も読んじゃうな -
そうですね。
とりあえず1回寝ます。 -
枕元に置いといて、
とりあえず寝る前に読む。 -
最初のほうに載ってるYOUの服がとてもオシャレです。
もっと写真あったらいいのにー。って思います。
YOUの写真集とかあったら絶対買うのに。
YOU自身は、文章に才能がないなんて言ってるけれど、私はとてもおしゃれな文章だと思う。
書こうと思っても書けない。とてもうらやましいです。
YOUでも、こんなこと思うんだ。。
って感じたところがいろいろあって、やたらネガティブ系な部分ばかり抜粋してしまいました。
★気になったとこ。
桜が吹き散ると気持ちが高ぶり、みんなのノイローゼが盛り上がる。友人たちはこの時期、必ずやばいことになって病院に薬をもらいにいかなければならない。
最近できるようになったことは、たくさんの人とお酒を飲むことだ。今まで、私はそれができないために、パーティー関係から、足を遠ざけることが多かった。ほんと、5人が限界ラヴぁーズだった。すなわち、友達もできないし、どんどん誘いは減っていった。あんまり知らない人と、何を話していいのか困って、無口になって、しまいには泣きたくなって、泣くのも相当変なので結局帰る、みたいな。
ケータイの鳴らぬぶりが立派である。
せりふは入っていたし、すべてがスムーズになっていて、本番は楽しい。
多分一番悲しいのは、あの桜の木の下で、死んじゃおうかなと思ったとき、死んでしまうことでもなく、それを忘れないで生きていることでもなく、あのとき死ななくてよかった、と気づいてしまうことだ。あたしは、何も想いたくない。ただ、情熱なんて消えてしまえばいい、とだけ想う。
(なにしてんだろ)と感じるのは、桜の時期に起こりやすい都合のいい孤立感の現れで、主観から逃避し、ならば客観だと逃げ込んだら、そこにも自分がいなくて焦ったりする。