擾乱の海5 (歴史群像新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054048560

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗にまとめすぎかもしれないが、破局じゃなくて終局でよかったなと(^^;たしかにレイテに突入した後、見敵必殺で撃ちまくるだけだと破局に繋がるレイテにしかならないわ。シリーズを通して特殊な環境に対応して日米両軍の兵器体系が変化していったが、日本軍の有人観測気球は非常にリアリティがあり、後味の悪い兵器でした。(誉めてる)

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著者プロフィール

横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

「2023年 『連合艦隊西進す6 北海のラグナロク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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