はじめて金魚と暮らす人の本 (GakkenPetBooks)

著者 :
  • 学研プラス
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054049857

感想・レビュー・書評

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  • 息子が秋祭りですくってきた金魚は3匹とも二日のうちに死んでしまった。大きい水槽を準備したのに。
    次はこの本をたよりにチャレンジ。

  • 夏、金魚すくいをして、我が家に金魚がやってきた。
    簡単に飼えると思いきや、意外と長生きしてもらうには
    手間隙かかるらしいです。
    子どものころに飼ってた金魚はそんなに長生きしなかったなぁと思いながら
    読みました。今度は金魚のお世話を勉強したので長生きしてほしい。
    イラストと写真で、金魚の歴史から種類、飼い方までわかりやすい一冊です。
    本屋さんで色々見比べてこれにしました。

  • 図書館で見つけて読了。

  • 金魚を長生きさせたくて、ひたすら読んでる。

  • 失礼ながら金魚の飼い方ってお魚関係の飼い方の本に数ページあれば
    たりるくらいに思っていたので
    この愛情あふれる「はじめて金魚と暮らす人の本」というタイトルに
    驚いて手に取ってしまいました;
    金魚を飼う、ではなく金魚と暮らす、という言い方だけで
    尋常ならざる金魚愛を感じずにはいられません。
    表紙の写真もやけにお洒落で可愛らしいですし。
    ピンポンパールですね。可愛いですよね。飼った事あります。
    …ん?ここは暮らした事ありますというべきか。
    裏表紙のきんぎょのおしり(とは言わないか)もえらいキュートです。

    中身はというと。
    本当に金魚愛あふれかえっております。
    コンテンツからして
    •あなたと相性の良い金魚探し
    •金魚どうしの相性
    •突然の金魚との同居
    …というように一般的な飼育書では省かれていそうな所までフォローされてるという。
    餌のやり方ひとつとっても細かく丁寧に書かれていて
    この本を読んでしまうとあまりに適当だった私の飼育は
    金魚虐待だったのでは?と不安になってしまうほどです。
    (金魚すくいの金魚は基本外で放置だったし完全青水、
    室内でもヒーターなんて使ってあげた事なし)

    金魚を愛する人の前では私のようなタイプは
    飼った事あるなどと安易に言うべきではないな、と思いました(なにこの感想)

    写真が美しいので見ているだけでも楽しい本です。

  • とても丁寧です。
    書き方もみやすいし。

    で、5年前くらいに金魚すくいでの金魚がうちにいますが、もしかしたら和金でもなく、ヒフナかも!!!フナかも!!!笑


    とりあえず、いま2匹いて大きくなって子供も4匹かな?いて。
    その子達の餌を買いに行かないととおもいました。成長に応じて。

    鼻上げの原理がよくわかりました。
    低温、水中の空気多い、大人しい。

    高温、水中の空気少ない、活発→鼻上げ!

    なるほどね。
    あと、水道水の気泡の圧が高いから金魚に良くないとは!知らなかったなぁ。

    紅茶沸かすときにペットボトル振って空気入れるとよいのと直の空気圧か。ならほどねー。

    今までたくさんネットで調べてたけどやっぱ本はすごいですね。
    よい本です。

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著者プロフィール

水中生物写真家として淡水魚を中心に、水の生物を幅広く撮影。水中写真はもちろんのこと、図鑑に欠かせない標本写真も手がける。著作に『ざざ虫―伊那谷の虫を食べる文化』(フレーベル館)、『うまれたよ! タガメ』(岩崎書店)、『はじめて金魚と暮らす人の本』『川魚の飼育と採集を楽しむための本』(以上、学研プラス)など。

「2019年 『きんぎょびじゅつかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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