よみがえる中央本線: 黄金時代を走りぬけた名列車・名車両たち

著者 : 小川峯生 岡田誠一

• 学研プラス (2012年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

首都圏の通勤通学の足であり、山梨・長野県〜首都・中京圏を結ぶ大動脈として走り続ける中央本線。昭和20〜40年代の列車や駅舎風景が幻の写真で鮮やかによみがえる。

感想・レビュー・書評

[うのめたかのめさんの感想 · 2013年10月29日]

カラーは最初の一章、白黒メイン
いくつかの区間に分けて全線を紹介
交差する各種国鉄私鉄（廃線含む）
気動車電車の紹介


東西線全部網羅してるのは熱いし、廃線含めた沿線紹介がいい

著者プロフィール

昭和13年東京生まれ、武蔵工業大学卒。都電と山手線に囲まれて育つ。「鉄道友の会」前・監事。JTB（キャンブックス）、学研等から著書多数。

「2017年 『東京オリンピック時代の都電と街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」