よくわかる世界三大宗教: 〈キリスト教〉〈イスラム教〉〈仏教〉

著者 :
  • 学研プラス
3.20
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054055704

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・参考図書指定科目:「宗教学入門」

    <OPAC>
    https://opac.jp.net/Opac/NZ07RHV2FVFkRq0-73eaBwfieml/b38qjyPRDYuw6LcvAsmFwJBG9Ae/description.html

  • 写真で分かりやすい

  • 世界三大宗教の聖地、教義、歴史、死生観などが分かりやすくまとめられている本。キリスト教がユダヤ人の民族宗教から派生した普遍宗教になる。イスラム教にも人類の祖(アダムとイブのイスラム教読み)や天使が出てきて、キリスト教と類似している点など出ている。
    一方、仏教は仏陀が悟りを開くことで、独特な発展をするが、イエス、ムハンマド、仏陀の生活していた環境などの違いにより、教義や死生観などに違いができることも理解できる。

  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】162||Y【資料ID】91124163

  • 綺麗な写真が多く、カラーで見やすいが、少ないページと狭い紙面に情報を詰め込み過ぎて読むのがしんどい。どうせなら全部のページを3大宗教の対比にすればいいと思った。が、買う前に気が付かない自分が悪い。201308

  • 購入 

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1956年、生まれ。専攻、インド思想、比較宗教学、比較文明論。早稲田大学社会科学部、同大学院文学
研究科修士課程修了。デリー大学に学び、東方研究会・東方学院講師、また中村元東方研究所理事を歴任。現在、中央大学総合政策学部教授。著書、『シク教の教えと文化──大乗仏教の興亡との比較』(平河出版社、1992)、『仏教とヨーガ』(東京書籍、2004)、『国家と宗教』(光文社新書、2006)、『グローバル時代の宗教と情報──文明の祖型と宗教』(北樹出版、2018)、『インド宗教興亡史』(ちくま新書、2022)ほか。

「2023年 『仏教興亡の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

保坂俊司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×