単位と記号 (人に話したくなる教養雑学シリーズ)

著者 :
  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784054056916

作品紹介・あらすじ

センチ、グラム、カロリー、ビット。知っているようで知らない、身の回りにあふれている単位と記号。その意味と成り立ちを面白いエピソードを交えてわかりやすく解説。先人たちの英知がつまった単位のひみつを知れば、世界のしくみが見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • 雑学としてはタメになります。
    ひとつのテーマについて、見開きで収める内容にしているため、内容が理解しやすいです。

    ただし多くの単位について説明があるため、正直直感的に理解が追いつかないことはあります。

    図鑑のような本ですので、
    さらっと読んで頭に単位のインデックスを増やす程度に思えばいいと思います。

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著者プロフィール

科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。操縦士の技能証明を持ち、空を飛び回る。愛機はセスナ172型機。同機はまさに飛行機の基本といえるもの。セスナがわかれば飛行機の基本がすべてわかると言っても過言ではない。操縦桿は空気の力をダイレクトに受け、小さな機体は風が強いと木の葉のように揺れる。小型機で空を飛ぶとは、風・雲・雨といった気象の変化を直に感じることでもある。
主な著書に『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『飛行機がわかる』(技術評論社)、『無人兵器』(河出書房新社)、『天気と気象』(学研)などがある。

「2022年 『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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