図解 バビロンの大富豪 7人の賢者が教える「お金と幸せ」30の言葉
- 学研プラス (2020年9月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054068063
感想・レビュー・書評
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社会人になりお金の使い方が雑になっていたので正しい使い方やためる方法が勉強できればいいなと思い読んでみました。
全体的にストーリー調で話が進められており大事な部分は図や絵で表現しているのでとてもわかりやすかった。
富を上手に操る3つの法則があり、収入の10分の1を蓄え、投資に回すとあり、投資は経験者の助言に従うとある。
お金の貯め方に具体的なやり方がわからなかったのでこの方法でお金を貯めてみたいと思った。
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バビロンのまとめ。
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大学1年生のときにこれを読んだおかげで、特に我慢せず生活していたのに、4年生の頃には半年留学出来るくらいまでお金が溜まっていた。
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かなり分かりやすく書かれていて読みやすい
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わかりやすく読みやすい。
本多静六の「私の財産告白」と合わせて読みたい。
「財布の中にあるお金は富ではない。財布に入ってくるお金の流れこそが、富の本質なのだ」は金言。
もっと知識を身に付けなさい。そうすれば収入はより増えます。
金貨がいっぱい詰まった袋か、知恵の言葉が刻まれた粘土板か。お前さんならどちらを選ぶかね?
人生を解決すべき問題の連続と捉え、その問題を次々と解決していかなければならない。 -
名書を解りやすくまとめた本。
基本的には無理なく余裕を持って貯金して借金があれば返済計画を立てて無理なく返し仕事をしっかりするって事。貯めたお金はリスクの少ない投資や保険に使う。
小学生や中学生でも読みやすく歴史の勉強にもなる。残念なのは最後の章があっさり終わってしまったところが、ちょっと物足りない。
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原著は未読だけれど、本書は、マンガ付きなので登場人物のイメージをつかみやすく、文章も各章がコンパクトにまとまっていて、すっと入ってくる。金言の中にはなるほどと思うものもあり、「収入の10分の1を蓄えよ」は法則1として最初に書かれているように最初にやるべきことかと思う。10分の1を趣味に使うと言っている森博嗣さんと似ている(近い)のかも。借家より持ち家の方が良いというのは、よく聞く考え方がと思うけれど、(分割で払う場合)利子分多く払わなければいけないとか、住む場所が固定されてしまうというという点であまり賛同できない。