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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784054068988
作品紹介・あらすじ
オザワ部長が愛知工業大学名電高校吹奏楽部の取材協力で執筆する、完全オリジナル小説。福岡県の山奥の一軒家で生まれ育った少女・天川美森は、中学卒業前に名古屋に移り住む。名古屋に到着したその日、美森は「吹奏楽の聖地」名古屋国際会議場近くの川辺でトランペットを吹く同い年の少年・安曇響と出会う。入学した高校の校内で響とばったり再会した美森は、川辺で聴いたトランペットの音を思い出し、唐突に自分も吹奏楽部に入ることを決意する。だがそこは、全国的に超有名なハイレベル吹奏楽部だった! 全国大会を目指す、美森と仲間たちの日々が始まるーー。音と心の絆が紡ぐ、吹奏楽青春ストーリー!
感想・レビュー・書評
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この作者の方はいろんな吹奏楽の本を書いているのですね。吹奏楽をやっている人には共感できるのかな?(体育会系運動部出身)
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漫画のような小説だけど、
吹奏楽経験者なら懐かしいのでは?
合奏でミスしたら挙手するとか。
部活動が地域移行化すると、
こういう文化も無くなっていくのかもな。
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