第1巻 超高齢社会って何? (超高齢社会と認知症について知る本 1)

著者 : 矢部太郎 日生マユ

制作 : Gakken 

• Gakken (2023年2月9日発売)

作品紹介・あらすじ

超高齢社会と認知症について、今から知っておきたいことがまるっとわかる！
クイズとマンガでやさしく解説。
日本で暮らす認知症の人の数は、小学生の数とほぼ同じ、約６００万人。
超高齢社会を迎えた日本で生きていくうえで必読の１冊。

感想・レビュー・書評

[小春さんの感想 · 2023年7月9日]

2023年2月発行。
超高齢化社会とは具体的にどういうものか。
年をとると体がどう変わるか。
どんな社会保障制度があるのか。
説明文とクイズ形式でわかりやすく書かれている。

著者プロフィール

絵　矢部太郎
1977年生まれ。東京都村山市出身。芸人・マンガ家。1997年に「カラテカ」を結成し、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍。初の著作『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。『大家さんと僕 これから』『ぼくのお父さん』（すべて新潮社）、『マンガ ぼけ日和』（かんき出版）などの著作も持つ。週刊マンガ雑誌『モーニング』（講談社）で「楽屋のトナくん」を連載中（2023年6月現在）。

「2023年 『10歳からのもっと考える力が育つ20の物語　 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」