よくわかる世界三大宗教: キリスト教・イスラム教・仏教の違いと共通点が見えてくる (Gakken Mook)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056066678

感想・レビュー・書評

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  • スタバで読んでたらドイツ人の女性に声をかけられた\(^o^)/
    一緒に本を見ながら少しお話!
    素敵な時間になった♡

  • 100ページぐらいに、キリスト教・イスラム教・仏教について、写真や図でまとめてくれている。
    そのため入門レベルの知識としてはとても分かりやすいと感じた。

  •  キリスト教・仏教・イスラム教(イスラーム)の基本的内容を写真や図解で解説している。エルサレムやナザレやメッカ、クシナガラの写真が大きく載っていて、「聖地ってこんなところ」とイメージがしやすい。また、各宗教の特徴を教義や聖典、戒律などの観点から通して比較できるように図解を入れて編集されているので、分かりやすい。しかも値段がお手頃。

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著者プロフィール

1956年、生まれ。専攻、インド思想、比較宗教学、比較文明論。早稲田大学社会科学部、同大学院文学
研究科修士課程修了。デリー大学に学び、東方研究会・東方学院講師、また中村元東方研究所理事を歴任。現在、中央大学総合政策学部教授。著書、『シク教の教えと文化──大乗仏教の興亡との比較』(平河出版社、1992)、『仏教とヨーガ』(東京書籍、2004)、『国家と宗教』(光文社新書、2006)、『グローバル時代の宗教と情報──文明の祖型と宗教』(北樹出版、2018)、『インド宗教興亡史』(ちくま新書、2022)ほか。

「2023年 『仏教興亡の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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