医師が考案 小林式 自律神経ストレッチ

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058010754

作品紹介・あらすじ

ストレッチに効果を求めるのであれば、自律神経との関連性を考慮した医学的根拠が絶対必要。本書は自律神経研究の第一人者、小林医師が運動医学の末武医師とタッグを組み編み出した究極のメソッド。圧倒的な知見に基づくストレッチ本のファイナルアンサー!

感想・レビュー・書評

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  •  小林弘幸「小林式自律神経ストレッチ」、2019.10発行。あらゆる不調を改善する究極のメソッドとありますが、私がいつもやってる呼吸に合わせて、身体の各部を伸ばし、回すという動作だと思います。特に真新しいことはなかったです。失礼しました。

  • 全身運動が多めで、座ったままでできるものは少なめ。
    顔のタッピングなど、すぐにできるものは実践してみたい。

  • 動作をわかりやすくするよう図などで工夫されているが、YouTubeなどがある時代にこの図だけではい、やってみましょうというのは個人的に無理だった。巻末に、アプリと連携させて自律神経を測定し、どのストレッチが良いか分かるようにしていることが乗っていたが、その前に肝心要のストレッチのやり方をアプリで見せてほしいと思う(見せてくれるのならそう書いてほしい)。ITと連携ができていないならまだしも、連携させているのになんだかユーザーがあまり見えていない印象を受けた。

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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