- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061026759
感想・レビュー・書評
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島のまた新たなる色恋が大町と始まります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
課長 島耕作 全巻(1-17巻)セットで34.00
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本社に戻った島耕作、ショールーム課の課長に就任する。鈴鴨かつ子に変わって東京では典子ママと新入社員の大町久美子との絡みが見ものだ。どちらもなかなかの女性で、大町社員には大きな秘密がありそうだ。
今回の松本常務の話は、派閥と女に翻弄される大手サラリーマンの切ない話だと感じた。最後は奥さんの元に帰ってめでたし、めでたし。
さてこのあたりから、中沢・島ラインが出来てくるのだろうか。野中主任の下品さは弘兼漫画で似たようなキャラの定番になってきそうだ。 -
本社に戻った島耕作。新たに出来たショールーム課の課長の席に座る。本社では相変わらず大泉副社長派とそれに追い落とされる前に追い落そうと画策する現社長の苫米地派が策を弄している。付かず離れずの距離を取る耕作だがまたもや銀座のママ典子回りから派閥争いにじわじわ巻き込まれ始める。そしてそれとは別に課の謎多き新人OL大町久美子とも恋愛に発展する。相変わらずモテモテで羨ましいぜ。耕作。
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なんで、島耕作は女にもてるのか・・
やさしさか、マスクか、実直さか、どうしてだろう・・