課長島耕作 10 (モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061027268

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  • 大町との別れ、新しくフィリピンでの環境についてスタートしました。

  • 課長 島耕作 全巻(1-17巻)セットで34.00

  • 最初の娘VS愛人の対決は見もの。
    大町久美子と別れてフィリピンに出向となった島耕作、ここでも様々な事件が起きそうである。そういえばこの時代のフィリピンはこんなイメージだったろうか。独身サラリーマンというのは、会社の命令でこんな風に色々なところへ行かされる時代だったのだろうな。
    着任早々現地の従業員たちのいたずらで、秘書から誤解される島耕作。さてこれからどんな展開が待つのだろう。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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