課長島耕作 12 (モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061027497

感想・レビュー・書評

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  • 資本合意のプロジェクトの完成と共に、優秀な樫村を失った島。日本に戻り新たなポジションでの奮闘が始まります。

  • 課長 島耕作 全巻(1-17巻)セットで34.00

  • 樫村との共同戦線で大泉社長の任務を遂行する島耕作。見事にソフィアの要望に応え、セルバンテス一族に初芝の要求を呑ますことに成功した。
    しかし、狙撃による樫村の死は大きい、衝撃的だった。ただ島にとっては結構都合よくことが進んでるようにも見える。フィリピンでの業務を終えることになった島耕作は、新しく設立された総合宣伝課の課長となる。ここの社員はみんな曲者と見たが、今後どのような活躍が見られるか楽しみだ。
    ローラとの絡みはなかなか感動的だった。

  • まさか樫村が死ぬなんて…
    衝撃的すぎる展開。


    しかし何故二丁目では無く三丁目なんだろう。
    まあ、三丁目にもそういう店あるだろうけど。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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