徳川家康 21 春雷遠雷の巻 (講談社文庫 や 1-21)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (449ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061312210

感想・レビュー・書評

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    本シリーズ書は全26巻なのであと5冊で読了である。第1巻を読み始めたのはCOVID-19コロナバイラス禍が始まった頃なので 2020.4月。5ヶ月でおよそ20冊読んだ勘定になる。まあ遅くとも年内には残り全巻読了になるであろうが COVID-19の方はどうにもまだまだ終息はしないようだ。我々はこの生活に慣れていくしかないのであろう。
    毎度のことながらどこにも本の感想は書いてなくて又すまぬ。

  • 2016.11.26 読了

    家康 晩年。
    いろんな案件を処理する。

    最後の案件である 大阪の秀頼と淀の方。
    家康のスタンスは 変わらないが、
    淀の方が やっと、ほんんとにやっと
    折れる気になり、家臣も長年の懸案から
    解放され ホッとしたのも。。。

    というところで 終わった。

    先を知ってるだけに どうなってゆくのだろうと
    気になる。
    キリシタンの動きとか(は 知らなかった)も
    気になるところ。

  • 長安暗雲
    2回目2015.8.30完了

  • 89年36刷本

  • 1989.1.13

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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