- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323315
作品紹介・あらすじ
きみが見ているものだって、夜になったらもしかして……。
電話に机、いす、テレビ。ぼくの部屋にあるものが、昼はどんなふうか、ぼくは知ってる。でも……。どうやら、夜はこんなふうになっているらしい。そして今夜も……。
斉藤洋・高畠那生の贈る、おもしろお洒落な「昼と夜」の本!
感想・レビュー・書評
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のっけからキョトーンとする話で始まる。
僕が寝ているときに、『携帯電話がこんな風になっている…』
その“こんな風に”が全くよくわからない状況になっているもんだから、キョットーンとしてしまう。
なのに、更に追い討ちをかけるように、『寝てる間にベットだって…』と、スゴイ事が起こる。もう、何が何だかわからない。
絵のシュールさが高畠那生ワールド全開!
極地ともいうべき作品だと思います。
さすがですね!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
8歳9ヶ月の娘
5歳9ヶ月の息子に読み聞かせ
なかなかぶっ飛んだ展開
おはなしでした -
息子8歳1か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
はい!大好き!! -
なかなか シュール!! こんやも カーニバル!!
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2012年1月22日