- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323704
作品紹介・あらすじ
ものぐさ者のじゃがさんとさつまさん。カレーとラーメンをたのんだら、ふしぎなでまえがやってきた。
感想・レビュー・書評
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出前を頼んだら、器がやって来て、料理を要求!圧がすごい! ダメ出しされて熱くなった二人(?)に、絶品料理が降臨! 迫力満点、美味しそう! 不思議な器が住んでいる飲食店につながりませんように、と祈ります。
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6歳4ヶ月の娘
3歳4ヶ月の息子に読み聞かせ
こんな出前はごめんだー!笑 -
かがくいひろしさんの絵本、味があります。
いもすけだんちのじゃがさんとさつまさんが、お互い食事作りを押し付け合い、出前をとることになったけれど、やってきたのはおさらとどんぶりで、注文した品を自分たちが作らされることに。
かわいそうな気もするけど、ほめられてうれしそうな顔がいい。
出前を注文するときの「ピポパポピ」という擬音語が、死語ならぬ死音になる日も遠くないかも、なんてちょっと寂しくもなりました。
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お皿たちのインパクトが凄い。てっきり野菜たちが料理されるのかとヒヤヒヤしてしまった。
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ものぐさなじゃがさんとさつまさんが出前を頼んだら、とんでもないことに。キャラクターがイキイキしてる!展開も大好き。かがくいひろしさんの絵本。
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そもそもでまえをもってくる人が、なんでからっぽのおさらを入れてきたのかびっくりした。
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1y10m17d
少し長いお話だけどお気に入りでじっとお膝に座って楽しんで聞いていた。
ぱくぱく、ずるずるとカレーとラーメンを食べるシーンを覚えていて、そのページが来ると、ずるずる!と言っていた。
最後のえっ!?も一緒に言えて楽しめた。 -
2023年10月15日おもしろかった!