- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323933
作品紹介・あらすじ
月刊MOE第1回絵本屋さん大賞・新人賞入賞、おくはらゆめ最新作。のんびり、ゆったり、しまうまたちの一日。
感想・レビュー・書評
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しまうまの毎日、くさをはむが中心で、他のことも少しは。そんなのんびりした雰囲気が、のどかに描かれています。ただ一つ、わにに食べられる絵は、必要なかったような。そこだけ読み飛ばしました。
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“食べること”を”はむ(食む)”と表現することを、絵本の段階で教えてくれる、その粋な言葉のセレクトと、牧歌的なストーリーから、すっかりお気に入りの一冊に。
そして最近、息子が「“食べる”って書いて“はむ”って読むんだって」と食卓テーブルで家庭学習をしながら話してくれた、その偶然性にしあわせを覚えたのでした。 -
しまうまの1日はひたすら草をはむこと。
たべて、だして、たべられる… -
ンケリコ(Mmm Que Rico)さんにて。
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おかあさんが「く~さ~」とうたうのが、臭いのかと思って、おもしろかった。おんどくのしゅくだいでよんで、おもしろくてわらっちゃって、◎にならなかった。(小1)
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2歳10ヵ月
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シマウマが主人公の、そのいちにちを追うおはなしです。主人公シマウマのくさに対する愛や、「ぼくらのいちにち」の中に、さりげなく「食べる」だけでなく「食べられる」ことが含まれていることが印象的でした。そういったところに単純に「生きる」ことの喜びや楽しさが感じられました。(メイ)
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図書館本。返却ラックで見つけた本書。タイトルと表紙に惹かれて借りる。
可愛い。良いわ〜。ひとコマ 迷うところがあるけど、きっと そのまま 見せるのが良いんだろうな。
……ちょっとネタバレ→「く〜さ〜 く〜さ〜」(笑) 。たべられる ってコマも、可愛い絵で表現されてるけど、子供はここをどう捉えるだろうか。 -
これいいなあ。こんな一日。
お母さんとこんな一日を過ごしたい。