よかったなあ、かあちゃん (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324091

作品紹介・あらすじ

いつものこうえんにいたのはちょっとふしぎなおばあさん。ひろきくんにむかって、「かずや、もうおうちにかえろ。」なんていうんだ。公園で見知らぬおばあさんに出会った子どもたちは、自分たちの力で、本当の「やさしさ」を見つけていく-。老人と子どもたちの交流を描いた感動作。

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  • 「認知症になった老人に自分の子どもと間違えられた少年。生意気盛りの少年たちは、地べたに座って語り合う。そのおばあさんのこと。

    少年の機転と思いやりに拍手!」

  • 公園で出会ったおじいさんとおばあさんと、
    男の子3人との交流。
    「よかったなぁ、かあちゃん」

  • 三人とおじいさん、おばあさん。

  • 2010年度  6年生  11月

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著者プロフィール

奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、民話研究、創作と幅広く活躍。絵本に『おじいちゃんのごくらくごくらく』『まよなかのたんじょうかい』『ミツバチぎんのおくりもの』(以上、鈴木出版)、『お母さん、ひらけゴマ!』(ポプラ社)など多数。

「2020年 『いろりから でてきた くろい て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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