はじめての伝記えほん ナイチンゲール (講談社の創作絵本)

著者 : 斉藤洋 植垣歩子

• 講談社 (2012年6月29日発売)

作品紹介・あらすじ

「私にしかできないことがあるんだ-」やさしさと強い信念を持ち、めぐまれない人々のために一生を捧げたフローレンス・ナイチンゲール。この絵本は、看護の基礎を築いた一人の女性の物語です。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年5月26日]

「「私にしかできないことがあるんだ-」やさしさと強い信念を持ち、めぐまれない人々のために一生を捧げたフローレンス・ナイチンゲール。この絵本は、看護の基礎を築いた一人の女性の物語です。」

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月23日]

購入本。初めての伝記。時代背景で現代との違いが大きく、ナイチンゲールの偉業が今日の看護師の原点、とまでは分からなかったよう。しかし、伝記導入本のしては良かった。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年1月20日]

購入本。初めての伝記。時代背景の違いが大きくナイチンゲールの偉業が今日の看護師の原点、とまでは分からなかったよう。しかし、伝記導入本として良かった。

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん　シールブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」