- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061325401
作品紹介・あらすじ
お友達のみくちゃんの「未来」っていう名前は、明るい未来が来るように。かのんちゃんの「花音」は、きれいな音をイメージした名前。わたし、「葉子」は……? 自分の名前を「葉っぱの子」とからかわれたはこちゃんは、一人きりで泣いていましたが……。
だれもが大切に思っている“名前”をテーマに、女の子のゆれる心と、名前に込められた愛情を描いた、みずみずしいお話。名前を通して、親子の絆にあらためて気づかされる、そんな絵本です。
感想・レビュー・書評
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「はこちゃん」って、とても可愛い名前で羨ましいけどなぁ。
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7歳3ヶ月の娘
4歳3ヶ月の息子に読み聞かせ
江頭さんの絵が~
ほんと癒される~~
水彩画きれいー
この絵本読んだあとに
自然な流れで子どもたちの名前の意味を
伝えられたのが
また良い -
絵がとても綺麗。そしてこどもに名前の由来を話せる良い機会をくれる。
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水彩画の絵がみずみずしい。
自分の名前を大切に思える一冊。 -
自分の名前の由来を聞かれることって間々ある。子どもたちが幼稚園の時のお誕生日会で、先生からの質問で みんなの前で話したわ(汗)
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自分の名前にこめられた意味を知ると、そこにたくさんの愛情があることに気付きます。ただ1人の「自分」を大切に思える本です。
(児童担当/ししかーか) -
絵がキレイ。
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自分の名まえの意味を知って、自己肯定する話。1/2成人式にもよさそう。
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はこちゃんの名前の由来にもなっている
「葉」の色使いが、とても綺麗です。
さまざまな色を使いながらもごちゃごちゃせず、
透明感があって、人物も可愛く、とても好みの絵です。
お話も、素直で可愛いです。