電池の科学: 生物電池から太陽電池まで (ブルーバックス 678)

著者 :
  • 講談社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061326781

作品紹介・あらすじ

電池は現代文明の隠れたる主役である。小は体内に埋めこまれた心臓ペースメーカー用の電源として、大は船を動かし宇宙船を制御するパワーをもつ。エレクトロニスク製品や情報産業は、電池の存在なくしては成りたたない。200年前、イタリアのガルバニが二つの異なる金属が起こす発電作用を、動物電気と勘違いしたことをスタートにした電池は、今日、驚くべき能力とさまざまなスタイルをもつ"コードレス時代の旗手"に変身を遂げた。さて、それでは、この古くて新しい"ブラックボックス"の中では何が起っているのだろうか?

感想・レビュー・書評

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  • 4061326783  230p 1998・5・25 17刷

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著者プロフィール

青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授
1959年群馬県伊勢崎市生まれ
1982年早稲田大学商学部卒業
1991年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程後期課程単位取得満期退学
国際会計研究学会顧問(元会長),日本会計教育学会副会長,日本内部統制研究学会会長,金融庁企業会計審議会委員(内部統制部会長)

「2022年 『国際会計の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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