ちゅうちゅうたこかいな (講談社の幼児えほん)

著者 :
  • 講談社
3.99
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本棚登録 : 607
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061333222

作品紹介・あらすじ

「ちゅうちゅうたこかいな」の数え歌にのって壺の中から現れたのは、たこ。たこが歌うたびにさまざまな「な」のつくものが壺から出てきます。ところが、そこへお仲間が現れて……。読み聞かせで盛り上がること間違いなしの、爆笑話題作! 3歳~。

感想・レビュー・書評

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  • 3カ月の息子も分かったようで喜んでいた。今更ながら、数え歌だったのね…

  • 親も面白かった!
    子供も次は何が来るか楽しみにしてた

  • 2023.7.19 2-1

  • 子どもに読み聞かせると間違いなく大笑い!

  • 仲間 あれが楽しかった、
    タコツボに入っているタコが色々な道具を出したり イカと仲直りをして 墨をかけているところが可愛くて面白かった

  • ちゅうちゅうたこかいー?と言うとなから始まる言葉を一生懸命思い出していました!なかまわれ!からのなかなおりがほっこり。

  • 年長の娘がいちばん好きな絵本。何度も図書館で借りて呼んでいる。ちゅうちゅうたこかいな!が少し言いづらいので、頑張って言えるようになりたいという気持ちもあるらしい…

  • おもわずツッコミをいれたくなる絵本でした。

  • 2022年9月14日(水)朝学
    1年B組
    「ちゅうちゅうたこかいな」という言葉を知っている子は、クラスにはほとんどいませんでした。
    「『だるまさんがころんだ』と同じ、数え方の言葉だよ~」と伝えて読み始めました。
    (ごめんなさい。子どもたちに、「1~5まで数える」と言ったのですが、本当は2つずつ10まで数える」が正解です。訂正させてください)
    この本では、数を数えるのではなく、しりとりになっています。
    「な」から始まる言葉を考えてもらうのですが、1年生にしては出てくる物が難しかったり、絵に引っ張られたりで、なかなか正解は出ません(笑)。
    「『な』のつく、ねばねばしたものだよ~」で、やっとみんなの答えが揃いました◎
    短い絵本ですが、盛り上がってよかったです。
    (読み手:M)

  • 2歳8ヶ月

    大爆笑(笑)

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著者プロフィール

1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。

「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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