どしゃぶり (講談社の創作絵本)

著者 : おーなり由子 はたこうしろう

• 講談社 (2018年6月14日発売)

感想・レビュー・書評

[kijiさんの感想 · 2023年7月3日]

3分半
幼から高学年　
夏、雨のひどい時に

[のほほんさんの感想 · 2023年6月28日]

雨と遊んで楽しそうです。こどもは雨が大好き！

[マツケンさんの感想 · 2023年6月7日]

読み聞かせに。季節に合わせて読みたい。どしゃぶりのまえに熱いの描写があることから、梅雨というより夏の夕立。その季節に合わせて読むといいと思う。
読み手としては、雨音の音表現に工夫、遊びを凝らせて読みすすめた。その後に音を使った表現を書かせたくなる。
児童は、終盤の絵に、「かさほって帰った！！くつもない！！」と注目。最後の絵で風呂で使う傘から、もって帰ってるやん！と安心と驚きの反応があった。

[tokitisoさんの感想 · 2023年5月7日]

雨が降る様子が、視覚、聴覚で実際に感じられるような素晴らしい絵本。大勢の読み聞かせより、子供と2人でゆっくり読みたくなるような本。

[noridanaさんの感想 · 2023年5月5日]

土砂降りの雨には打たれたい派！

[キッチュさんの感想 · 2023年4月21日]

ち：

[yokkoさんの感想 · 2023年3月19日]

傘と雨が好きなのでもっとよろこぶかと思ったけど期待ほどではなかったが、絵や擬音表現が面白く大人は好き。

[蒼井みつきさんの感想 · 2023年1月26日]

音遊びが楽しい本。
そして、絵が素晴らしい。ちゃんと夏の空だ、光だ、ってわかります。季節をいわず季節を描く絵で感動しました。
大人になったら憂鬱な雨の日も、楽しめていた子どもの頃を思い出して懐かしさもありました。

[えいじさんの感想 · 2023年1月15日]

暑い夏の雨です。オノマトペのオンパレードで、詩のような絵本でしたね。

[Motahiroさんの感想 · 2022年12月30日]

雨にぬれて遊ぶ子ども、ういういしさ雨の一粒一粒にも世界があり、飛び跳ねる、新鮮な表現に驚き　

著者プロフィール

おーなり　由子（おーなり　ゆうこ）
絵本作家、漫画家。主な作品に『ことばのかたち』『ラブレター』『あかちゃんがわらうから』『どしゃぶり』『ワニのガルド』、翻訳に『たいせつなあなたへ　あなたがうまれるまでのこと』『ごはんのじかん』『おにいちゃんといもうと』など。漫画に『あこがれくじら』『ともだちパズル』『てのひら童話』ほか。エッセイ、詩集に『きれいな色とことば』『だんだんおかあさんになっていく』『ひらがな暦　三六六日の絵ことば歳時記』など多数。

「2023年 『幸福な質問　New　Edition』 で使われていた紹介文から引用しています。」