- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061360716
感想・レビュー・書評
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最初は魔界転生みたい。途中からロールプレイングゲームをしているような感覚の冒険活劇。そして壮大な展開に。
家の外で読んでるとお年寄りの視線をなんとなく感じる事があった。(昔読んだ事があったのかな)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
字が小さすぎて最初は読みすすめるのに戸惑ったが、読み進めるにつれ、その世界観(まだ一部でしょうが)がわかるようになり、途中から一気読みできました。
鬼とは何ぞや?
それに宇宙人の存在?
この先どんな話になるのか、謎だらけである。
とにもかくにも壮大なスケールの物語である。
残り5巻読めるかな、、、。 -
やはり半村の集大成。面白すぎる。
陰陽、神、仏、超能力、宇宙人…オカルト的要素全て詰め込みながらも嘘くささが感じられない。『幼年期の終わりに』を彷彿とさせながら次巻へ続く。 -
伝奇ロマンが読みたくなりまして。初めて読みましたが、いや、トンでもない。「実は自分は宇宙からわれらの王子を探してこの星にきた」と言われてああそうですか、と納得する江戸時代人ってどうなのよ。しょっぱなから飛ばしまくってくれます。最近ここまでの骨太な世界観作れる作家さんてあんまりいないねえ・・・・。残りが図書館に届くのが楽しみで楽しみで。
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<鬼道衆>に<外道皇帝>、この言葉のチョイス。
おまけに装丁は横尾さん。
妖しくない訳がナイ!! -
文句なしに面白い!
この人の発想は、すごい!!
当然、全巻読みましたとも