- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061388529
作品紹介・あらすじ
右翼アイドルVS左翼アイドル-前代未聞の戦いの幕が、今ここに切って落とされる!!目的は政治の頂点、手段はアイドル-至道流星の"政治・経済・芸能"エンタテインメント。
感想・レビュー・書評
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新しいアイドル投入ー
今度は左なのか
よく知らないことがなんとなくつかみやすくなるので便利
仲間ができてよかったなあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メインヒロインが右翼に対して左翼ヒロインを出してきたのは面白い。凪紗の使い方も日鞠と分けている点もきっちり適正を考えられている。ただ千歳を使い余してきた感がある。最後らへんで覚醒することを望む。
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右翼アイドル神楽日毬に最大のライバルが?
というわけで登場しましたのは左翼アイドル槙野栞.
コテコテの大阪弁キャラということで
東京vs大阪,右翼vs左翼ですね.
左右の翼が揃ったことでバランスが取れますね.
しかしアレだ
「ほんまは嫌なんやけど,どうしてもってゆうんだったらやったったってええで」
「いや,そこまで無理強いすることが出来ない.本人の意志が重要だから」
みたいな会話はコントだよな.
栞ちゃんマジツンデレ.
会計士の資格を持ってるそうだし守銭奴ちゃんよりも有能かもしれないね.
いや,殆どの人が守銭奴ちゃんより有能な気がするんだけども.
そんな訳で4巻ですた.
仲間も増えたしそろそろ次に仲間で協力して何かするんじゃないかな.
と勝手に想像してる. -
極右が出たらやはり来た極左の登場です。こんな美人が政治を語る時が来たら日本は少々危ない方向にいくでしょうなぁ。何かの意思が働いていると疑わないと。若くして出る場合は必ず紐付きです。
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この著者はよく現実の状況と小説をリアルタイムでリンクさせている。今、世の中で何がおこっているのか、テレビでは放映されない内容・理由を想像するのに役立つ、よいコンテンツだと思う。
※小説の中身が必ずしも正しいとは言っていない。そういう考え方もあるということを認識しておくことが重要である。
http://unreconstructed.dtiblog.com/blog-entry-60.html -
ひまりんの討論下手が露呈してしまった「ひまりんプロジェクト」まあ今まで討論したくとも相手がいなかったからそれはしょうがない、今回登場した栞ちゃんとの舌戦でそこら辺も成長してくだろうし益々面白くなってくれるだろうと期待しましてます
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相変わらずこれといった山らしい山もなく話が進む。
仲間が増えて楽しくなってきた。 -
ツボの押さえ方がやっぱ上手いですね至道流星。
小難しい事やりつつも、萌えキャラ押さえて
王道展開も外さない。
正直日毬と栞のバトルとかあんまついていけてない低脳ですが、
他の話がわかりやすく取っつきやすいと
読みやすくて良いですね。
守銭奴キャラだった千歳がただのいじられキャラになり下がったので、
灰汁の強い関西キャラ大歓迎なのですが、
速攻丸くなりそうな予感もありますなぁ…
次回以降どんな巻き返しがあるか楽しみです。