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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061389656
作品紹介・あらすじ
1191年秋。アッカを占領したリチャードら第三次十字軍は、サラディン自らが率いる軍を破り、要衝ヤーファへと進撃した。
帝王サラディンが本隊を立て直す時間を稼ぎ、イスラム勢力を瓦解から救うため、王妹エルシードはたった五千の兵でリチャードに立ち向かう。
そしてその時、ヴァレリー立案した捨て身の策とは──。
定金伸治の歴史的名篇、激甚の第二弾!
感想・レビュー・書評
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アリエノール、コンラート、ロビン・ロクスリー。
このイラストのベレンガリアにも慣れてきたので、すっかり無表情系萌えキャラとして認識しつつある。
アル・カーミルは完全にヴァレリーさん家のお抱え忍者だし、アリエノール様はすっかりよろよろよろめいちゃってるし、コンラートはツンデレ兄さんだし、ロビン・ロクスリーもヴァレリーを気に入っちゃったみたいなので、攻略街道は順調なようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一巻から評価が好転。
銀英伝のような大河歴史小説の臭いがしてきた。 -
1191年秋。アッカを占領したリチャードら第三次十字軍は、サラディン自らが率いる軍を破り、要衝ヤーファへと進撃した。
帝王サラディンが本隊を立て直す時間を稼ぎ、イスラム勢力を瓦解から救うため、王妹エルシードはたった五千の兵でリチャードに立ち向かう。
そしてその時、ヴァレリー立案した捨て身の策とは──。
定金伸治の歴史的名篇、激甚の第二弾!
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