マージナル・オペレーション 空白の一年(下) (星海社FICTIONS)
- 星海社 (2016年3月16日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061399389
作品紹介・あらすじ
私がいて、あの人がいる。
赤い日本(ルビ:シベリア・ラーダ)による襲撃をかわしつつ、イラン――かつてのペルシャを目指すアラタたち。
国境を越え、アフガニスタンに入った一行が見たのは、無人機が遊弋(ルビ:ゆうよく)する荒廃した戦場だった――。
補給もままならぬ過酷な旅路に、子供たちは次々と病に倒れ、どこに行ってもシベリアによる監視の目が光る。果たして、砂漠の果てに安息の地はあるのか。そして、シベリアはなぜアラタに固執するのか……。
芝村裕吏×しずまよしのりのタッグが贈る大ヒットシリーズ、“新田の血”が時空を繋ぐ番外編、ここに完結――!
感想・レビュー・書評
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おまけ外伝的な話なので、本編の続きに期待。
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