金太郎 (新・講談社の絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 37
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061482593

作品紹介・あらすじ

21世紀に残したい名作絵本シリーズ第2期

昭和11年より出版された「講談社の絵本」から8巻を選び新編集により復刊。第1期8巻につづいて、要望の高い名作を揃えた選りすぐりの第2期。(小学初級~一般向け)

感想・レビュー・書評

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  • レトロな絵に惹かれて手に取りました。本格的な絵と残酷描写を省いたわかりやすい話に、子供たちも飽きることなく聞き入っていました。このシリーズ私の好みだ。全部読破したい。

  • 2013年9月19日

    画/米内穂豊
    文・構成/千葉幹夫(講談社)

  • 絵が素敵で 少し大人な金太郎でした。懐かしい昔話を 大きくなった子供にもう一度、と思ったら 結構金太郎はマイナーだった様です(笑)

  • 意外と知らない(わたしだけ?)金太郎の話

    山でまさかりかついで腹掛けして相撲とるくらいしか知らなかった~

    強くてやさしい金太郎が侍のスカウトを受けて都へいく途中
    ひとりで鬼を退治して
    侍になって帰ってくる

    絵がいいな

  • 金太郎のはらかけー。
    実際あれって、ヨダレかけだよねー。

  • 日本昔話えほん全集。同時収録で「ひこいちどんのとんちばなし」
    金太郎の方は終り方があんまり納得できていないようで、「その後」がとても気になっていました。一方「ひこいち〜」の方はオチが下ネタで(笑)子ども心に大ヒットしたらしく、大笑いでした!

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著者プロフィール

1893年、岩手県生まれ。尾竹國観に師事。拡張のある絵巻物的な歴史画で知られる。1970年没。

「2002年 『金太郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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