亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061484054

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったけど、犯人に共感できない!!
    このシリーズは読みやすいし、教訓めいたものがさりげなく含まれていて、やっぱりとても好きです。

  • だれがそうしたのか、わからないのがおもしろいです。

  • レイトだっけ? レーチだっけ? 懐かしいなあ

  • 自分が本を読むきっかけになった本。あと文化祭に憧れをもつきっかけになった。読んだのは小学校四年の時だし、児童文学だけどいまでも好きなシリーズ。

    はやみねかおるの「夢水清志郎事件ノート〜亡霊は夜歩く〜」
    シリーズ二作目は主人公・亜衣たちが通う中学校が舞台。文化祭準備中に起きる不思議の数々。自称名探偵・夢水清志郎がその謎を解く!的な。
    いつか子どもに読ませたいシリーズ。

  • このシリーズの中で
    初めて買って読んだ作品です。

  • 2008年読了。

  • 教授がイメージするレーチはひどく外れている。レーチがかわいそう。

  • 私は夜歩く。

    面白かったです。ラーメン屋の描写がわくわくしました。(ラーメラー)←ラーメンのファンの総称

  • トンデモ探偵シリーズその2であります。
    今回は三姉妹のかよう
    虹北学園で起きる亡霊事件です。

    これは児童書ながらも
    かなり本格的です。
    ちゃんと図解つきなのは
    ミステリー大好きな私でも満足。

    それと事件の真相も
    実は時事問題を扱っています。
    本当にちょっと大人になってきた子供には
    ちょうどいい本です。

    しかし、事件解決後の
    ちょっとした陰謀には
    やられた!!と思いましたね。
    なんと言う食い意地の張った方々なんだか…

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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