- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061486348
感想・レビュー・書評
-
ようやくサードとまゆみが帰ってきた。みんな仲良く大円団の前ふりみたいな本ですが、彼らがわいわいやっているだけでうれしくなる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三郎とまゆみに赤ちゃん誕生。クレヨン王国もしがらみとかいろいろあるんだね。綺麗事ばっかりの夢の国じゃないんだ。オルガのくだりが良かった。
でも全体的に語り口、思想が完璧おじいちゃん。私は昔からのファンなので辛抱強く読む。 -
クレヨン王国シリーズ。
読んでいなかったものを見かけたので、手を出してみました。
たいへん癒されました……!
懐かしさもあるし、
たいへん豊かな自然描写がすごいです。
この本は「月のたまご」の続編にあたるもので、次巻で完結ということらしく、
ずーっと“道”って感じでした。山場がない。 -
少しずつ、読んでいないものを読み足しているクレヨン王国。これも月のたまごシリーズの続編になるのかな。
ストンストンとアラエッサを主軸にした、クレヨン王国のあれこれ。今回も、ぱらぱらとしたサイドストーリーをまとめたもの、という感じが強い。それが嫌に思えないのが、クレヨン王国の不思議なところだと思う。やっぱりアラエッサとストンストンのふたり組が良いんだろうな。
あとがきによれば、次の一冊でとうとう月のたまごシリーズが完結だとか。どんなふうになるんだろう。 -
0614
話進まん…。
おかげろうはどこ行った。 -
道草物語もだけど、読んでからだいぶたって記録しているので、記憶がイマイチなのです。が、なんだかとても終焉に向かっている感じは凄いするよ。もうすぐ終わるのかーって感じです。