月が眠る家 (1) (講談社青い鳥文庫)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061486850

感想・レビュー・書評

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  • 中学生特有の悩みってありますよねー

  • 20100730読了

  • 1〜5巻読了

  • ある意味異世界渡りファンタジー。
    実は死人予備軍の人の学園。
    大人は必然的に教師になるらしいけど、大学生はどうなるんだろうと考えてしまった。
    でも死人の世界を学園物にするという発想は面白い。あと、世界観とか設定がユニーク。
    生きることを考えさせる本だと思う。

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著者プロフィール

 広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社X文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』(全5巻)、『青い天使』(全9巻)、『パセリ伝説』(全12巻)『パセリ伝説外伝 守り石の予言』『ラ・メール星物語(全5巻)』、『魔女の診療所(全8巻)』、『ドジ魔女ヒアリ(全3巻)』、『ポレポレ日記(全5巻)』、『生きているだけでいい!~馬がおしえてくれたこと~』、『夜カフェ(全12巻)』(以上、すべて青い鳥文庫/講談社)、『倉橋惣三物語 上皇さまの教育係』(講談社)、『風の天使』(ポプラ社)などがある。

「2023年 『星カフェ この気持ちが恋だとしたら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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