日本語をみがく小辞典 動詞篇 (講談社現代新書 919)

著者 :
  • 講談社
3.15
  • (0)
  • (2)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061489196

作品紹介・あらすじ

「さすらう」「いさよう」「たゆとう」…。"移動"を表すにも言い分けが必要だ。45の基本動詞から、さかのぼり、派生する、多彩な類語の使い分け。という鉱脈に、魅力ある日本語を掘り起こす。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2017/11/20 19:13:35

  • 名詞篇よりおもしろかった。「以て瞑すべし」の瞑すべしの意味などがよく分かった。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1930年東京生まれ。日本語学者。文学博士。早稲田大学名誉教授。在職中は早稲田大学日本語研究教育センター所長などを兼任し、特に、外国人の留学生および日本人学生への日本語の教育・研究・指導に従事。『日本語質問箱』(角川ソフィア文庫)『基礎日本語辞典』(角川学芸出版)『日本語の類義表現辞典』(東京堂出版)ほか著書多数。

「2019年 『日本語をみがく小辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森田良行の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×