「時間」を哲学する (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
3.06
  • (6)
  • (20)
  • (81)
  • (15)
  • (5)
本棚登録 : 615
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061492936

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 過去を考えるときは「今」であり、未来を考えるときは「今」である。結局ヒントは今にあると思う。過去や未来は幻想なのかもしれないと思った。過去、未来はクオリアなのかもね。

  • 第78回:振り返ってみた一年がとても短くて<br>
     1「夢と人生」〜...(07.12.27)<br>
    <br>

  • 授業のテキスト。ウィトゲンシュタインが好きな先生でしたw
    過去・現在・未来。時間っておもしろい。

  • ここまで突き詰めて考えたことがなかった。結構このあたりのことに自分は鈍感であるなあと感じた。

  • 未読です。読んでみたい。

全30件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

中島 義道(なかじま・よしみち):1946年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰。著書に『不在の哲学』(ちくま学芸文庫)、『反〈絆〉論』(ちくま新書)、『私の嫌いな10の言葉』『私の嫌いな10の人びと』(以上、新潮文庫)、『生き生きとした過去――大森荘蔵の時間論、その批判的解読』(河出書房新社)などがある。


「2024年 『時間と死 不在と無のあいだで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島義道の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヘルマン ヘッセ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×