- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061495487
作品紹介・あらすじ
鬼才マイルスのクールな輝き、エヴァンスのピアノが秘める力強さ-はじめての人もジャズの面白さがわかる、お薦めの名演・名盤を紹介。
感想・レビュー・書評
-
著者の趣味嗜好が色濃く反映されているため、ジャズを聴き始める人には向いていない。
ある程度ジャズを聴き慣れた人が読み流すのにいいだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んだ本 新ジャズの名演・名盤 後藤雅洋 20231228
ジャズの聴き始た時に教科書にしたのが、「新」のついてないジャズの名演・名盤。随分昔に読んだので、どこがどう変わってるのかよくわからない。というより同じ印象。
なんですが、なんか、読んで「ああ、そうだよな」的な共感は昔はなかったです。特に、セロニアス・モンクのところ。なんかつまりつまりというか、引っかかる感じがなんで支持されてるのかわかんなくて、昔読んだ時には同じ感覚が書かれてることに共感しただけだったんだけど、今回読んでみて、”ピアノという完璧な楽器で微妙な音程のコントロールをしている”っていうところまで共感できるようになってました。昔より聴いてて違和感感じなくなってきたもんな。
ちなみに、昨日は四谷いーぐる(後藤雅洋経営のジャズ喫茶)に行って、しばらく音のまみれる時間を過ごしてきました。 -
入門用に良いと思います。
この本を読んで、ウェイン・ショーターをやたら聴きました。 -
配置場所:摂枚新書
請求記号:764.7||G
資料ID:95010060 -
ここにJAZZの聴きどころが詰まっている!
-
<07/3/26〜:未了。よって評価は無効>