大学生のためのレポート・論文術 インターネット完全活用編 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 230
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061496774

作品紹介・あらすじ

本書では、インターネットだけを使ってレポートや論文をどこまで書けるのかに挑戦してみたい。自分の部屋に居ながらにして、そこから一歩も出ないで、あるいはせいぜい近くの図書館から自分の所属大学図書館程度のところ以上には出ないで、インターネットを使ってレポートや論文をどこまで書けるのかを考えたい。このテーマのために本書では、これまでの類書にあったような執筆に役立つサイトの紹介中心という形をとらないことにする。そうではなく、インターネットを使ってレポート・論文を書くプロセスに沿って、必要なサイトに「たどり着く方法」と、それに伴う技術的な問題、そしてレポート・論文の執筆における考え方や注意点の三点をおりまぜながら、ステップを踏んで述べていきたい。

感想・レビュー・書評

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  • 『書く作法(ルール)を知る(入門編)』
    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/550718

  • [第14刷]2008年9月19日

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/
    図書館・請求記号 002/O22/

  • インターネットでレポート・論文を作成するにあたり、「五つのステップ」を踏んで学ぶ。
    必要なサイトに「たどり着く方法」が分かる!

    2022年11月~1月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00199286

  • 37957

  • 2010/02/26

  • インターネットを活用したというものを今読むにしては若干古いのかと思ったが、書かれた当時でも今と同じであった。そのため、自分の活用方法を再確認できた。

  • インターネットを使って論文を書くことを目的として
    それに必要な情報を手に入れる方法、つまり必要なサイトに「たどり着く方法」を具体的に基礎的なことから解説します。
    さらにそれらの情報を活用した効率的なレポート・論文の書き方、
    執筆における考え方や注意点など、1からレポート・論文を書くための方法をステップを一つずつ踏みながら紹介していきます。
    情報検索の入門書としてもオススメです。
    (特集:「レポートの書き方」)

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00016781

  • インターネットを活用した情報探索の本です。

    2003年に出版された本なので、紹介されているツールについては古くなった記述が多いです。
    著者の考え方自体は、参考になりました。

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著者プロフィール

1950年、青森県八戸市生まれ。博士(教育学)。元日本大学文理学部教授。専門は教育認識論、博物館教育学、学力論。2002年刊行の『大学生のためのレポート・論文術』より、2009年刊行の新版、2018年刊行の最新版など、同名シリーズは累計50万部のロングセラー。論文制作の必読書となっている。

「2020年 『マンガでわかる 大学生のためのレポート・論文術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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