- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061590151
感想・レビュー・書評
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他者へ。
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この本は、世の中の男子(あるいは経済社会)の、思考回路(考える筋道)を学ぶのにいい、と思って大学生のとき読みました。けれども、正直、実社会ではあまり役立たなかったような・・・。
論理的思考のトレーニングによい。 -
かなり難解。わたしの頭が悪いのか、柄谷さんの言ってることが矛盾してるのか……よう分からん。
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岡村氏推薦
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≪他者≫とは共通の規則を持たないもの。
他者の出現の意味を考えることは、無効なのでしょうか。
探究せねばならぬのでしょう。 -
他者、外部。面白い
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080609(m 081206)
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「独我論」からウィトゲンシュタインを中心に「他者」へと目を向けなおすことを説く本。章ごとに短く区切ってあるためテンポ良く読み進められる。
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あれほど面白く読んだのに、何書いてあったか殆ど忘れた。確か言語の「体系」の否定だったか…<br>面白かった事は覚えているのでオススメします。
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ダブル・コンティンジェンシーについての本、といったら嘘かな?