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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061596863
作品紹介・あらすじ
死に直面したブッダは、自らの得た覚りを弟子たちに開示した。このブッダが最後に残した諸々の教えを、多彩な比喩を随所にちりばめ、明快な問答形式で記したのが『涅槃経』であり、数ある仏教経典のなかでも「仏性思想」を説いてひときわ異彩を放っている。中国・朝鮮・日本等、東アジアの仏教思想に多大な影響を与えた『涅槃経』の精髄を読み解く。(講談社学術文庫)
感想・レビュー・書評
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仏教の基礎知識◆『涅槃経』について◆仏性とはなにか◆『大乗涅槃経』のユニークな思想◆多彩な比喩説法を読む
著者:田上太秀、1935ペルー・リマ市出身、仏教学者、駒澤大学仏教学部→東京大学大学院、駒澤大学名誉教授詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(後で書きます。本文中に注はあるが、参考文献リストはなし)
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