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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061598232
作品紹介・あらすじ
時代の最先端の技術が集約される戦争において、古代より武器・武具はどのように進化し、戦闘法はどう変わったのか。また、勇壮な舞台の裏側で死を覚悟した武士は何を思ったのか。「晴れの場」であった戦場における武士のいでたちと戦い方から、死者の葬礼・供養など儀礼にいたるまで、有職故実研究の第一人者が、合戦の知られざる背景を明らかにする。
感想・レビュー・書評
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昭和53年初版。文庫本化にあたって改訂がなされていない。旧弊な通説に基づいて書かれている。根拠も説明せずに、筆者の価値観のみで書かれている部分も多々あり、あまり参考にならない。読み物として書かれている本だから仕方が無いが。
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武器の種類やら、部隊の編成やら、武士の死生観とかとにかく詰め込まれています。
しかもわかりやすく、簡潔にまとめられていてお気に入りの一冊。
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