好きっていわない (講談社コミックスなかよし)

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  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061787292

感想・レビュー・書評

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  • すきっていわない!
    幼馴染で仲良しの志郎を好きなゆみ。志郎の友人でモデルもこなしパーフェクトな諏訪にはいつもちょっかい出され酷い扱い。だけど、ある日志郎に彼女が出来てしまい...。

    志郎を避けてしまうゆみの気持ち、分かるなぁ。ゆみを介して諏訪と付き合った女の計算高さとそれでもいいって気持ちもちょっとせつない。きっと人を好きになるのって一回きりじゃないよ、っていう友人の言葉が胸に来る。諏訪も悪くないけど、志郎とゆみの関係の変化が私は読んでて面白かった。

    すぺしゃるすくーる
    夏休みの補修でであった夢も現実も見据えたしっかりした男の子橋本明、何も見つけられずあせる麴微姫は恋をするが、来学期から転校が決まったいる彼女は彼の告白を制止し、次あったときも言う気があったら言ってと去ってしまう。2年後、彼の高校へ編入してきた彼女に...。

    思い切りの良い人だ...。
    山瀬いずみは転校生の麴貴彦に恋する。仲良しグループ内の均衡が壊れるのは嫌だという女子に、自分の好きな人をみんなにいえないいずみ。告白された貴彦は変なことを口走ってしまう。両思いの高校生のお話。

    上のと姉妹作品。二作品とも古いせいかちょっと感情表現が微妙だ。
    あふたーすくーる

  • 諏訪くん・・・いい!好きな子いじめちゃう可愛いやつ!「人を好きになるのって一回きりじゃないよ」

  • モテモテで綺麗な女の子に囲まれつつも、ずっと好きな子にメロメロ(でも苛めちゃうのv)な諏訪がカワイイです(笑)最後までくっつかない2人ですがその後イラストで手を繋いでるので報われたんですね〜!良かったな諏訪!!(笑)

  • 諏訪くんに恋した小学生時代・・・

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著者プロフィール

3月11日魚座生まれ。AB型。神奈川県出身。1987年、第5回なかよし新人まんが賞の『北風と太陽と』で、「なかよしデラックス」(1988年お正月号)よりデビュー。代表作は、『純情事情―春と修羅―』など。

「2015年 『―女神― なかよし60周年記念版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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