無明の闇 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)

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著者 : 椹野道流
  • 講談社 (2000年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061821187

無明の闇 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 鬼籍通覧シリーズ第2弾。
    とても読みやすいので、サクッと読めます。
    このシリーズの主人公は伊月君ですよね?今回はミチルさんメインなお話だと思いました。
    伊月君、ミチルさんをいろいろと助けてはいたけれど、主人公ならもうあと一歩!活躍して欲しかったです。
    (ミチルさんが助けを借りながらも結局は自分で乗り越えたような感じなので…主人公ならそれで良いけれど、番外編とかではなくシリーズの本筋ならば主人公を第一に活躍させて欲しい、と思ったので。)
    そして今回はがっつり幽霊が出てきます。
    でも、わりとすっきりした終わり方のホラーでした。
    それにしても、都筑教授は良いキャラだなぁ~。

  • イッキ読み。
    まさかの、ミチルさんの過去が明らかに・・・(しかも、めちゃくちゃ深い)。

    ああー、ことごとく、ミチルさんの名前を著者を同じにしないでほしかった~!!!(;^ω^)
    著者の近影は見たことがないので、ミチルさんの言動を著者で想像するということはないんやけど、それでも・・・。

    著者と作中のキャラの名前がいっしょやと、どうしてもこう、文字や作品から想像したいキャラの印象がブレてしまうから、私は苦手なのよ~!!!

    (アリスシリーズが悪い例) すいません


    しかし、無茶苦茶面白かったな。
    著者の本はほんまにハズレがない。


    「無明の闇」ちゅうタイトルもええな、と、思ってたのに、まさかその闇がミチルさんやったとは。
    そして都築先生による「無明の闇」の、解説。
    それを受けての、ミチルの「無明」の真意。

    ただのサバサバ姉ちゃんじゃなくて、弱いところとか不安定なところをさらけ出してました。
    丸く収まっているようで、ミチルの闇が残ってる。
    その闇が怖い。
    でも、本人はもう闇を抜けたようなので、それでいいんやろうな。

    またこれ、セカオワのドラガナイをBGMに読んじゃったので(全部じゃないけど)、正直、終盤は
    「ヒッ!!」
    ってなった。


    直接自分の手を下したいと思う欲望にはまだ勝てない。
    言葉や態度だけで心までは測れないと、理屈ではわかっても理解はできない。


    本のタイトルももちろんやけど、各章のタイトルもよかった。
    こういうタイトルの付け方、やってみたいな・・・。

    そして短編連作ひとつひとつに、気持ちが揺さぶられて、法医学のことは何もわからないなりに、少しずつ身近になってきた(あくまでエンタテイメントとして)。

    (2016.06.12)

  • 幽霊になって現れたミチルの小学生時代の友人・砂奈子ちゃん
    お宮入りの轢き逃げ事件が解決する
    ミチルも過去の闇から抜け出せる

  • シリーズ2作目。ミチルさんの過去に焦点が当てられた作品。
    解剖シーンが相変わらずリアル。赤ちゃんや小さい子の解剖は胸が詰まる。
    今回もホラー要素ありだけど、前作の方が怖かったな。。
    筧くんの行く末が少し心配になった作品でもあった(笑)

  • このシリーズは、ミステリー仕立てのホラーみたいなノリで突き進むのかなあ・・・。なんだかどっちも中途半端な気がする。

  • シリーズ第2弾。前回のような、背筋がゾワゾワするような恐怖が一切なく……このシリーズはホラーというわけではないのかな?と思った。
    前回は、主人公たちには直接不可思議な現象は起こらず、解剖を科学的に検証した結果、非科学的な事象が現れて、和のホラーという雰囲気だったのだけれど、今回は、ミチルさんや主人公が当たり前のように幽霊を見て手をつないで歩いたりしているのが、よくある、幽霊が登場するファンタジーみたいになってしまっているので、怖さが全くない。

    ミチルさんにあんな過去があったのなら、前回の、被害者たちが昔の同級生に恨まれている、それで幽霊を見たかもしれないという話の流れになった時に、もう少し違う反応があってもよかったのではないかと思う。
    今回の作品の方が後から書かれたのだから仕方ないかもしれないけれど、ミチルさんの過去が、この作品を書くために作られた後付け感がある。

  • ミチルさんの闇が見えて いい。

    正直犯人には
    都筑先生が言う様な
    良心なんかなかったと思う。

    そこはむー...となったけれど
    ミチルさんが流したので
    自分も流してしまおう。

  • 津市河芸図書館から県立図書館。

  • お願い。……ただ、見てて、

  • シリーズ2作目。解剖シーンは臨場感があって面白い。
    やっぱり非科学的要素は不要やな。でもこの調子やと、このシリーズ全部こんなオチなんやろうな・・・。
    08.02.27

  • 鬼籍通覧シリーズ2作目
    (図書館本)

  • 法医学教室の面々は全員好きー!!!

  • 食事のシーンがむっちゃ旨そうなのですよ。

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