失楽の街 (講談社ノベルス)

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著者 : 篠田真由美
  • 講談社 (2004年6月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823761

失楽の街 (講談社ノベルス)の感想・レビュー・書評

  • 神代さんご老体に鞭打たれるの巻。京介と能面、どちらが表情豊かでしょうか(笑)ガーデニング京介が新鮮ですな。

  • 第二部完。
    今回は殺人犯ではなく、爆弾犯を追う話。
    犯人に意外性はなく、やっぱりねという感じ。
    蒼の成長もうかがえて、深晴、京介、蒼の三人だけでつるむことも少なくなり、寂しい感じ。

  • この作品で第二部が完結まだ京介の秘密に近付いている感じはなかったけど、京介がたまに口にする言葉に深い闇を感じる。早く続きが読みたい。

  • なんか普通に好きだなあと思ったのは、やっぱり蒼が降りたからなんだろうか。
    とにかく好きだと思えたのが久しぶりで、もうそういう感覚はもてないだろうと思っていたので、なんだか嬉しい。

  • 建築探偵第2部完結。

    ブックデザイン / 熊谷 博人
    カバー写真 / 半沢 清次
    カバーデザイン / 岩郷 重力

  • 壮大な建築ともいえる東京都

    その要に鎮座マシマスあの××××(伏字)
    インターネット・過激派・公安
    そして、京介逮捕!

    跳梁跋扈する爆弾魔と歴史的なアパートメント
    いくつものモノガタリが交差して事件が終息

    このシリーズがスゴイのは登場する主役達が
    傍観者じゃなくて「目いっぱい」関わっちゃう
    のが良いです

  • インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、巨大都市東京を爆弾魔が跳梁する。転々する犯行現場を繋ぐミッシング・リンクはなにか。怒りと悲しみに突き動かされて漂泊する犯人を、桜井京介は捉えることが出来るのか。失われゆく古き東京への挽歌とともに、建築探偵第二部完結。

  • 建築探偵第二部完結作品。
    シリーズ自体は今冬完結しましたが、未読があったので図書館で借りて読みました。

    インターネット掲示板で予告、爆弾魔、過去の事件、
    なんだかいろんな要素が散りばめられていたような感じ。
    ミステリという雰囲気はあまりないかな?

    主要キャラクターはそれぞれ出てくるけど、
    たいした役目もなく。。。
    ちょっと間延びしてしまった感じです。
    ただ、物語はサクサクと進みあっという間に読み終わります。
    勢いでミステリ読みたい時とかによいかも。

  • 連続爆破犯の声なき慟哭を京介は捉えられるか!?
    建築探偵第二部、ついに完結!!
    インターネットの海にひそかに書き込まれた犯行宣言。あでやかに桜咲く2001年4月、巨大都市東京を爆弾魔が跳梁する。転々する犯行現場を繋ぐミッシング・リンクはなにか。怒りと悲しみに突き動かされて漂泊する犯人を、桜井京介は捉えることが出来るのか。失われゆく古き東京への挽歌とともに、建築探偵第二部完結!!

  • あまりミステリらしくないミステリ、というか、謎らしい謎がなかった。

  • 爆弾魔。
    「探偵=犯人」って書いてあって何事かと思った。

  • ずいぶん前に読んだ本。

    取り壊しが決まったモダンなアパート。
    最後のイベントで上演予定の劇なのに主催のグラン・パが行方不明。
    同時期、東京中を震撼させる連続爆破事件。
    そして蒼と翳が被害にあう。

  • 建築探偵10作目。東京に出現した爆弾魔の話。久々に読んだからなのかちょっと期待はずれ・・・

  •  建築探偵シリーズの2部の終了だそうで…。最後に京介が○○を○○したのが、終りってこと? あとがきで作者が書くのがしんどかったみたいにあったけど、読むのもしんどかったよ(苦笑) いつものメンバーが揃ってても、ほとんど活躍してないからな。なのに、へんに腐女子を刺激するようなことをちりばめてるし。やっぱ、そういうのは違うと思うんだが…。
     といいつつ、続きは気になるので次が出たら、間違いなく買うんだけどさ(苦笑) ということは、「もう買わん」ってほど。面白くなかったという訳ではないのか。つか、それなりに楽しかった…らしい。

  • なかなか良かったです。異色、グロさはないけど、今の時代に合うというか、人間はなんの為に生きるのか…突きつけられたような気がしました。桜井京介自身の、心の闇が、少し見えたような気がした。まだまだ、いろいろとありそうです…

  • 『黒影の館』を読みたいがために、未読分の桜井京介を読み直そう企画。
    『月蝕の窓』から始めてやっとここまで辿り着きました。
    つか、お前どこまで放置!?、というツッコミは受け付けません。
    だって、京介視点の三人称、当時の自分には最悪過ぎて読めんかったんやもん。

    で、失楽〜ですが。
    やっぱ、神代さん大好きだわ〜〜〜。
    表紙折り返しの前書きに探偵=犯人ってなんてたんで、もしや?と思いながら読んどりましたが、そういう事ですか。
    篠田さんって突き放すの好きっぽいし。
    いつまで、四人が四人のままで、いられるんでしょうね。

  • 作品内容とは別件:
    「失楽の街」ではアイテム・ヒットしないのでおかしいなあと
    思ったら、タイトル入力が間違ってますなあ!\(^o^)/
      「失楽の町」じゃないってば!!\(^o^)/
       ◎街 → ×町

    ----------------------
    2008.8.26記 (8/17ごろ実家にて読書)

    住宅公団とか三菱重工爆弾事件とか萩原朔太郎の詩とか...
    Aha!なウンチクを楽しめました!

    そうそう、それと、作者(篠田先生)の本音?ともいえる?
    「火刑法廷」の犯行宣言文には、この電車通勤地獄の凡人
    オヤジも胸がスッとしましたわい!!\(^o^)/ (p.167)


    --メモ・リンク--
    <b>虹作戦</b>
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E4%BD%9C%E6%88%A6
    <b>三菱重工爆破事件</b>
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6

  • 2005年9月8日読了

  • 2009/7/19 チェック済み

  • 2001年4月東京
    安宅さんと北詰さんの軋轢と和解に涙を誘われてしまった
    桜井京介が非常に人情的

  •  神代先生が主役の一冊。蒼くんなんて(重要な役を果たすものの)完全に添え物(子役かな?)。 取り壊しが決まった同潤会アパートメントの最期を暮らす老教授、互いに正体を知らない爆弾犯、神代教授たちと刑事たちそれぞれの視点から話が進みます。

  • 事件が主役のお話で、安心して読めた。
    あーおもしろいなあ。無機なかんじ!

  • 建築探偵第十一作。

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