- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061827523
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作品目。
杉野キャラ変した。
やはりこのシリーズはキャラが立っていて面白かった。
キャラミスですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古賀くんの救われる日は来るのか、時が解決してくれるのか。大人になってしまえば痛みに鈍くなって耐えられるようになるのか。アンペアとボルトの関係が全然わかってなくて、コンセントの電気が交流なのか直流なのか、どっちが安全なのかわからない。ゆりっぺ先生、理系女子良いですよね。
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悪ふざけ犯罪小説。シリーズ2作目。
1作目は普通に読めたが、今作は読むのが辛かった。好きにはなれないな。 -
完全犯罪研究部続編。
とにかく、恐るべし無責任な子どもたち!の一言に尽きる。
一作目で杉野二号の姉を殺した犯人も見つかったし、古賀の過去も明らかになったので、もう迷走してる感が否めない。正直一巻完結で良かったのではないかと思う。
作者自身続編を書くつもりはなかったらしいけれど…。
猫殺しにイジメ問題、うっかり轢いてしまった犬の死体処理などなど、人助けの名目をとりながら、楽しければ何でもいいという面々。
それでも無責任な読者としては、面白いからいいか。 -
もうこのシリーズには手を出すまい…と前回誓ったにもかかわらず、やっぱり買ってしまった自分をまず責めたいです(汗)。
完全犯罪研究部シリーズの2作目。前作と同様、まー犯罪部の面々の暴走っぷりが半端無いです。ゆりっぺが学外に去った分、余計止められなくなった感有り。当初シリーズ化する予定は無かったそうですが、続編書くのならゆりっぺ辞めさせるべきではなかったですよねえ。立ち位置が中途半端なままずぶずぶと病んでいくのが痛々しいです。まあ、ある意味二号もこれからどーするんだ、とは思いますが。
正直、犬のくだりの辺りでぶん投げたくなりましたが、終わってみれば珍しく!?ミステリ的な転回もあって、悪くは無かったです。でもやっぱり肌には合わなかったなあ。申し訳なし、です。 -
テンポが好き。
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完全犯罪研究部第2弾。
テンポのいい会話でサラサラと読める。 -
シリーズ二作目ということで、エスカレートするところはしてるし、落ち着くところは落ち着いてて全体にカチッとしてる。あんまり成長しない子どもたちと、保護者(?)がますます板についてきてるゆりっぺの変わり様が対照的。