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- Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061850514
感想・レビュー・書評
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20年以上も前の本なので、“フロッピーディスク”が使われていたりと、少し時代を感じますが(いまだったら、使うのはUSBでしょうね)、それでもなお、話しそのものが色あせたようには見えません。
まだまだ、話は序盤戦。これからどの様に話が進んでいくのか、期待です。って言うか、一度読んだことが有るんですがね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本では「デビル500」に次いで紹介された作品だが、ジェイク・グラフトンシリーズの「消えた核を追え」の続作にあたります。前作でトード・ターキントンとともに爆撃機に体当たりをして行方不明となったジェイクは救出されリハビリの日々を送っています。前作で上官の命令を無視し、核の流出を防いだ彼は議会の評判は高いものの海軍の中では孤立した日々を送っています。そして、そんな彼にまわってきた次の仕事が、次期ステルス戦闘機の機種選定プロジェクトマネージャー。しかも、前任者が謎の死を遂げているいわくつきのプロジェクトである。後にトードと結婚することになるリタ・モラヴィアも本作でテストパイロットとして登場し華を添える。
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