あざやかな結末―ミステリー傑作選〈23〉 （講談社文庫）

制作 : 日本推理作家協会 

• 講談社 (1992年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2018年5月5日]

4-06-185260-4　521ｐ　1997・5・6　12刷

[Lupin The 8thさんの感想 · 2011年6月2日]

ミステリー傑作選
死の代役演技と曼殊沙華の夜が良かった。
特に両作品とも読了後の爽快感がいい。

[館長さんの感想 · 2010年6月16日]

推理小説年鑑1988-1
(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1799344.html)
(収録作品)雨に佇つ人(夏樹静子)/杜若の札(海渡英祐)/ころす･の･よ(日下圭介)/未亡人は二度生まれる(小池真理子)/一瞬の通過(佐野洋)/曼珠沙華の夜(山崎洋子)/しあわせ競走(石井竜生・井原まなみ)/死の代役演技(大谷羊太郎)/競馬必勝法の殺人(三好徹)/歌麿カタログ(高橋克彦)

[shushuさんの感想 · 2008年10月22日]

ミステリー傑作選２３
1988〜1989年度版です。昭和のいよいよ終わり
このころになると、今でも現役で活躍中の作家さんがだいぶ出てくるな〜
いわゆる「新本格」の人たちはまだだけど。

古いものからずーーっとさかのぼってこのシリーズ読んでると
そのころの流行りがわかって面白い(笑)

著者プロフィール

一般社団法人日本推理作家協会。推理文芸の普及・発展を目的とし、日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞の授賞、「推理小説年鑑」などの編纂、機関誌の発行などを主な事業とする。

「2017年 『推理作家謎友録 日本推理作家協会７０周年記念エッセイ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」