昭和と平成の皇太子妃: 美智子皇后と雅子さま (講談社文庫 か 55-2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061854512

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  • 美智子皇后については既に知っていることばかり。雅子妃は未だご静養続き。どうなるんだろうね、日本の皇室は。

  • 普通ではない世界のお話。
    美智子さまがどれだけイジメられてきたか、またそれをいかに乗り越えて幸せな家庭を作ってきたかが書いてある。

    「平民だから」とか「母親が上海生まれだから」とか「学習院出身じゃないから」とか、そんな理由で美智子さまが皇族の女性や女官からイジメられてきたなんて、日本の象徴である天皇一族のすることじゃない。それって、差別じゃん。

    高松宮妃喜久子さんやその他の皇族の女性が、美智子さまが(当時の)東宮妃に決まりそうなとき、そうならないように裏で画策していたそうなのですが、、、高松宮妃喜久子さんって紀宮さまをすごくかわいがっていたと、最近亡くなったときに報道されてましたよね。いったい、何なのーって思いました。美智子さんのことは嫌いでも、天皇の血を引き継いでる紀宮さまのことは可愛いのか。恐いですね。

    とにもかくにも、日本の象徴である天皇とその一族の方々には、心から幸せな生活を送れるように、祈らずにはいられません。

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