- Amazon.co.jp ・マンガ (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061857506
感想・レビュー・書評
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読み応え十分。
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いやー、何が時代を象徴してるって、「焼きミソ」でしょう!
大局の昭和と、水木氏自身のごくごく身の回りの昭和が交互にあらわされる構成が絶品。 -
(欲しい!) コミック・戦争
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全巻すぐ読めます。有名な事件について水木さんの視点が時々垣間見れてそこも興味深いです。
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幼少のしげるさんが可愛すぎる。
そして、おもしろい。 -
8巻まで
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決して明るくないはなしをコミカルにかく水木しげるはやっぱり面白いです。
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改めて、昔の日本って国が若くて貧乏だったんだなぁと実感。水木先生の歴史が半分くらいを占めています。
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全8巻なんですが一気に読み倒した。
学校とかで勉強すると現代史が多少おろそかになるので
その補完としてよむのにはいいのかも。
戦中のミッドウェーとかガダルカナルの戦地の状況
んで、戦前の東南諸国との繋がりとか、事細かに
書いてあって、直視しなければならない事は
すぐ側に迫っているのかもと思う。
焼け跡からの凄まじい日本の復興劇に驚き、
形を変えながらもループし続ける歴史。
サブストーリーで繋がっていく、水木しげる自身の
話も面白く、ガダルカナルでであった“森の人々”との
交流の話はとても印象に残る。 -
6巻まで一気に読みました。絵柄は区別つきにくいけど、戦争について考えるいいきっかけに。