- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061957848
作品紹介・あらすじ
ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。今回は給食室のなかまたちのお話です。もうすぐバレンタインデーの給食室で伝言ゲームが始まりました。ところが、おたまちゃんが見当たりません。さがしてみると、家庭科室でチョコレートを片手に……。もしかしてチョコレートをどろぼうしようとしたのかな。でも、どうして?
感想・レビュー・書評
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良かった
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バレンタインにおたまちゃんが大好きなお巡りさんのためにバレンタインチョコを作ろうと思った。
だけど、作ろうとしてもみんな作り方がわからなかった。そこにしゃもじばあさんが現れて、「それでは昔友達だったお坊さんに作り方を聞いてみましょう」と言った。
そこでみんなはお坊さんのところに行った。
ちょうどその時はお坊さんがチョコレートを作ろうとしていた日だった。
なので、みんなも一緒にチョコレートを作ることができた。
みんなでチョコレートを作っていたら、おたまちゃんが大好きなお巡りさんも「チョコレートの作り方を教えてください」と偶然お坊さんのところに現れた。
その時にはおたまちゃんのチョコレートは完成していたので、お巡りさんに渡すことができた。
運が良いなと思った。
僕もそれくらい幸運になりたいなと思った。 -
このシリーズ、ラストの漫画が、物語を通しての教訓っぽいことを示唆。
今回のは、ストーリーがイマイチ。 -
伝言ゲーム、なつかしいなぁ(笑)
「けっとうしてる」なんて言ったのは誰だ!
私もページもどって確認したわ(笑) -
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