おさるのまいにち (どうわがいっぱい)

  • 講談社
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本棚登録 : 370
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (85ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061978225

作品紹介・あらすじ

おさるのぼくたちがすんでいるのは、ちいさなしま。きょうはうみがめのおじいさんがやってきて、たびのはなしをしてくれました。1年生から。

感想・レビュー・書評

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  • うちのおさるが大爆笑。

  • どれくらい大きいボート

  • 「おさるのぼくたちがすんでいるのは、ちいさなしま。きょうはうみがめのおじいさんがやってきて、たびのはなしをしてくれました。1年生から。」

  • 亀のおじいさんが出たりして面白いです

  • 2022-072年生 大喜び✨

  • よかった

  • 3歳娘と5歳息子に。
    分厚いけど、普通の絵本と同じくらいの文字数でさっくり読める。毎日おしっこをするのと、おじいさんの「ゴツン」で爆笑。

  • 時間に切り刻まれていない毎日はこんなにも豊か。毎日のひとつひとつの何気ない行いが尊いものに思える。何かをやっている時にいかに自分が他のことや次のことを考えているか。そんなことに気づかされる。目の前のことをただやるってこと。その積み重ね。目の前や今を見ないで私はどこを生きているんだろう。

  • 小学生の頃に大好きだった本の一つです。
    久しぶりに読み返しました。

    ぽつり ぽつりと呟くように始まり、
    自然と世界観に引き込まれていきました。

    ところどころシュールに感じるところもあり、読み返すとまた違った発見があっておもしろかったです。

    童心に戻るのもいいものですね。

  • ようちえんでかりた本。
    すきなとうじょうじんぶつは、おさると、かえると、かめ。
    さるたちがおしっこをしてるところがすき。
    すきなセリフは、「うん うん うん」。

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著者プロフィール

いとうひろし(伊東寛)
1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビュー。
『シポックさいごのえもの』は、デビューより前に作成した作品である。
主な作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞受賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞受賞)『ごきげんなすてご』(以上徳間書店)、『かせいじんのおねがい』(童心社)他多数がある。

「2023年 『シポックさいごのえもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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